僕が仕事を辞めるまで

元銀行員の大学職員が仕事を辞めるまでの軌跡。大学職員と資産運用等について適当に書いてます。ツイッターフォローもお願いします!@takasho1140

【人事編】大学職員ってどんな仕事してんの?

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f:id:stakahara3522:20190227231932j:plain大学職員は何をしているのか?

 

先日から紹介している大学職員業務内容解説シリーズ第4弾。 

 

今回は人事部門について。

 

人事部門の目的

大学職員の人事と言ってもやる事は一般企業と大差はない。

 

大学内で働く「人」という経済資源を最大限に有効活用する為、採用から退職まで人材の開発、管理を行っていく。

 

一般企業では部署毎に人事担当組織が編成されていたり、労務管理を行わない等、様々な体制を取るが、大学職員の人事部門においてはそんな複雑な体制は取っていない印象がある。

 

あってもキャンパス毎に人事部門が分かれているぐらいだろう。

 

具体的業務内容

 

イメージしやすような人事部門の業務。自分の認識と違いがないか確認しておこう。

 

①入職、離職者対応

・採用業務(面接/契約書作成・管理/就任案内/稟議作成/人事データ登録)

・退職処理(退職案内/退職金支給/年金支給査定)

・研修、オリエンテーション企画/調整

 

労務管理

・出退勤管理(職員/教員)※

・休暇、休職管理(有給休暇/産休/休職等)

・残業、休日労働管理(36協定等)

※大学によっては職員のみ管理しているというケースも少なくない。大学人事では教員(医師含)の勤務管理が課題の1つとなっている。

 

③人材開発業務

・人材評価、査定

・定期研修企画運営

・異動、配属調整/対応

 

④給与業務

・給与、賞与支払対応

・給与査定/精算/報告対応

社会保険関係業務(扶養/出産/傷病手当金対応)

・年末調整、源泉徴収対応

 

⑤人事データ管理、諸調査対応

・国、財団からの調査依頼対応※

・各部署からの人事データ照会対応

・名簿、記録簿、登録データ作成、更新

・各種証明書作成

※大学には毎年定期的に厚生労働省等様々な教育関係機関や諸財団から調査依頼がある。依頼に沿った回答書や立入検査の際の提出資料の作成に追われる。

 

まとめ

一般企業と大学の人事、そこに違いは特にない。

 

業務内容を見てもそれは分かると思う。

 

職員、教員、大学で働く「人」に関する情報は人事を必ず通り、それは人事によって大学隅々に行き渡される。

 

体で言うと血管のような部署だ(意味不明)。

 

「人」の循環を通じて大学本体はもちろんの事、働く「人」自身の魅力、やりがいが最大限に活用されるように...。

 

多分働いている人事はそんな事これっぽっちも考えてないけど、皆さんが闘う最初の相手です。

 

相手の業務についてはしっかり押さえて面接に臨みましょう。

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