僕が仕事を辞めるまで

大学職員について書いていくブログ。あくまで管理人が勤務する大学内で起きる出来事について感想・考察を述べたものであり、他大学の運用については分かりかますのでご承知おき下さい。

大学職員の3大キーワード「ホワイト」「高給」「楽」が同時並行しない理由

 

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大学職員の仕事に慣れてきた今日この頃。

 

8月はとうとう残業が2桁を切り、6時にはほぼ家にいるという状況だったわけだが、この生活は生活で問題がある事に気付く。

 

金が無い。

 

圧倒的な金欠に陥った俺は、大学職員という職業が諸刃の剣である事を知る。

 

大学職員は「ホワイト」「高給」「楽」と言われがちだが、その全てが必ずしも同時期に起こり得ない事を今日は紹介しよう。

 

転職当初と繁忙期は残業と闘う「高給」職員

大学職員転職当初はアナログな事務、マニュアルや引継ぎ資料の整備不足から大学職員業務に慣れる日々が続いた。

 

特に転職当時は繁忙期間近で、引継ぎを受けながらというよりは繁忙期に揉まれながら試行錯誤で仕事を覚える日々だった。

 

その為残業時間は転職前の銀行員時代よりも増加。

 

退社するのはいつも課で最後の方だった。

 

その分残業代は多く、収入も銀行員時代とさほど変わらないものだった。

 

業務内容自体は銀行員に比べると単純なものだったので、量と手間はかかるが、文句はなかった。

 

残業時間からして「ホワイトだ」と感じる事はなかったが、「高給」「楽」というのは本当だと感じる事が多かった。

 

閑散期は「ホワイト」「楽」すぎる...。

繁忙期の3月、4月が終わると残業も徐々に減少。

 

日中の業務は閑散期の到来と共に嘘のように減り、定時帰りが増えた。

 

その為残業代も激減。

 

それに伴い手取り額も暴落が続いた。

 

さらに8月は残業禁止月間と残業代はほぼゼロになり、給与は主に基本給だけ支給される形となった。

 

基本給から社会保険料等の基本控除を差し引かれ、毎月の家賃、光熱費等が差し引かれればとても飲み会は行ってられない。

 

最もアクティブになる季節に財布の紐が固くなる。

 

夏の手取りは正直ほんとに結構厳しい。

 

大学職員業務は緩急が激しい...かも

大学職員は「ホワイト」「高給」「楽」と言われる事がほんとに多い。

 

管理人もこのキーワードを聞きつけ、そのイメージだけで転職を果たした。

 

しかし、ここ数年働いて思ったのは「ホワイト」「高給」「楽」は同時に起きないという事。

 

「ホワイト」「楽」な閑散期はその分「高給」の給与面は満足のいく水準ではない。

 

逆に繁忙期は「高給」かもしれないが、「ホワイト」「楽」と言えるような残業時間では無い。

 

繁忙期にはほぼ毎日22時頃まで働いている職員もいる。

 

つまり大学職員は平坦な業務ではなく、結構メリハリがあるという事(もちろん例外も有)。

 

銀行員に比べれば自身の満足度は大学職員の方が上だが、中堅社会人になりかかる20代後半でこの給与はどうなんだろうと思うこの頃。

 

大学職員を目指す人には貯金をとにかくおすすめしたい。

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