僕が仕事を辞めるまで

大学職員について書いていくブログ。あくまで管理人が勤務する大学内で起きる出来事について感想・考察を述べたものであり、他大学の運用については分かりかますのでご承知おき下さい。

大学職員の最終形態を君は知っているか?~大学職員、仕事に慣れたら日中やる事ない説~

 

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最近気付いた事がある。

仕事に慣れてきた。

 

転職当時はその過度なアナログさから、印鑑の押す位置、書き写す情報、それを引っ張り出す為のシステム操作等に時間がかかり、よく残業で残っていた。

 

効率の悪さやまだ覚えていない業務に挑戦する抵抗感から仕事を後回しにし、慣れた業務ばかりを行っていた。

 

その結果、帰るのは比較的最後の方。

 

当初は銀行員時代以上に残業をしていた事をよく覚えている。

 

それが今や毎日定時上がり。

 

閑散期中とは言え、明らかに仕事に慣れている。

 

そして慣れさえすれば大学職員は最強だ。

 

大学職員の日々の業務内容の説明と共に、その理由を今日は紹介しよう。

 

大学職員業務は基本的に毎日同じ業務

大学職員は事務の為、毎日やる事は同じ。決まった書類が来てそれをマニュアルの通りに処理するのみ。

 

管理人の前職の銀行員も大きな意味では毎日営業で顧客に提案、交渉するという同じ業務を行うが、全て同じ処理を行う訳にはいかない。

 

顧客のニーズに合わせて対応、順応する必要がある。

 

しかし、顧客ニーズなんて大学職員には無い。

 

事務職員が向き合うのは書類のみ。変わらない相手を全て同じように処理する(もちろん一部の業務では例外有)。

 

慣れれば慣れるほど効率と帰宅時間が改善する。

 

つまり最高&楽勝だ。

 

大学職員に長期目標は無い

大学職員の日々の業務に長期プロジェクトは無い。

 

なんなら中期も無い。短期のみだ。

 

銀行員の頃は常に「長期的目線で課題を把握しろ」とハゲに言われ続けてきた。

 

しかし、大学職員に必要なのは常に目の前の業務をスピーディに処理する「短期目線」のみ。

 

長期的視点を持とうとしたところで持てない。

 

大学職員はそんな「今」を生きる生き物なのだ。

 

1年間で行う業務の全てのスケジュールを年度初日に立てる事が出来る

大学職員が行う年度の業務、月別の業務は毎年必ず同じになる(少なくとも管理人の部署は)。

 

大学の決算も銀行同様、4月1日から翌年の3月末までの1年間で考えるが、やろうと思えば、向こう1年の間に行う業務を全て列挙、スケジューリング出来る。

 

それほど大学職員の業務は毎年変わらない。

 

慣れていくので業務内容も特に変えない。

 

大学職員の多くの業務が未だにバカみたいにアナログなのはこのせいかもしれない。

 

慣れと効率化こそ最強の大学職員への近道

慣れと効率化はどんな仕事においても必要な要素だ。

 

しかし、例えば銀行員ではこれが最初のステップとなる。

 

事務面の慣れと効率化を強化する事で、顧客のニーズを更に聞く為の時間を作る。

 

一方で大学職員はこれが最後のステップとなる。

 

何故なら効率化を極限まで高め、業務を自動化すれば、提案活動等の無い大学職員は廃業になるからだ。

 

極端な例となったが、仕事に慣れひたすらに効率化すれば大学職員の仕事はどんどん楽になり、残業も無くなる。

 

これは恐らくだが、間違いない。

 

まとめ

大学職員は工場の作業員に似ている。

 

流れてくる書類、仕事を同じように処理し、次の工程に流す。

 

いつか自動化される日が来るかもしれないが、業務、処理方法が毎年変わらない不変の組織がそう改革を急くとは思えない。

 

まずは慣れと効率化を極め、大学職員ライフを快適なものにしよう。

 

エクセルのマクロ等を勉強する事をおすすめしたい。

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