僕が仕事を辞めるまで

大学職員になりたい人の参考書を目指すブログ。

大学職員になりたい君に贈る内定ES+面接評価実例集!①

 

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大学職員のエントリーシート(以下ES)はめんどくさい。

 

周りに受けている同世代も、職員として働いている先輩も少ない。

 

管理人も転職時代は自力で乗り越えた。

 

なんて効率が悪いのか。

 

 

試験や面接と同様、実際に合格した・内定を獲得したESを参考にしながら作成した方が合格率は間違いなく上がる。

 

そこで管理人の大学職員になってからの人脈を活かし、多くの大学で内定を勝ちとって来たESの実例集を集めたので、未来の大学職員の皆に紹介しようと思う。

 

各大学毎に質問内容が違うので、ここでは基本的な「志望動機」と「自己PR」に絞って掲載する。

 

また面接において内定者のどんな発言、姿勢が評価されたのかについてもその評価内容が確認出来た人については掲載する。

 

これで未来の大学職員志望者が一人でも多く内定出来る事を祈る。

 

 

【内定者プロフィール】

性別:女性(当時22歳)

学歴:4大現役卒(志望校とは別)

活動:野球部(体育会・マネージャー) 

資格:①普通自動車1種免許

   ②TOEIC 700点

 

【志望動機】

少子化が深刻化する日本経済を支えていくにはより社会的影響力の大きい、質の高い人材の輩出が不可欠。多感な学生時代における学習環境はその後の人生を形成する上では最も重要な要素と考えており、その環境整備や支援を行う大学職員という職を通じてその充実、向上に尽力したい。

部活動のマネージャーとして貴校の職員と交流した経験を通じて、貴校の組織としての自発性・能動的に大学の課題に取り組みその解決に向けてチームとして連携が取れる姿勢を肌で感じる事が出来た。課題先進国とも言える日本経済の改善、推進を考えていく上ではこの姿勢は欠かせない。今後、学生の成長及び日本経済の成長と真剣に向き合う事が出来る貴校の職員として今後の社会を動かしていく人材を絶えず輩出する環境作りのサポートに尽力したい。

 

【学生時代の活動について】

体育会の部活動でのマネージャーとして選手106名のサポートを3年間行ってきた。マネージャーとしては通常の業務だけではなく、「各個人にあったトレーニングメニューの作成」や「試合前のウォーミングアップ時の各個人への声掛け」等、〈支えるだけでなく、チームを後押しできる行動〉を心掛けた。チームの為に部員個人個人と真っ向から向き合い、取り組んで来たからこそサポートする身でありながら真剣にチームの勝利を願い、その喜びを自分の事のように感じる事が出来た。部活での活動を通じて得た「人を支えるだけでなく後押しする」という経験を貴校の大学職員として活かしていきたい。

 

【学業面での活動について】

ゼミでの研究活動に尽力した。憲法9条の改正について日々ディベートを繰り返し行い、「自衛権の保持」等の記載内容の明記についてやその問題点について学年としての結論を出す事に尽力した。ゼミでの研究を通じて今後の日本の課題や方針について真剣に考える習慣が出来た。また、経済・政治等から日本の課題について研究してきた経験から、物事に対して多角的に考え結論を導き出す論理的思考が身についた。今後は大学職員として人材育成における課題等について多角的に考え、解決に導けるよう努めていきたい。

 

【1次面接評価B】

[評価点]

・質問に対する回答は的確でエピソードも具体的に説明しており、学生時代のマネージャー活動についても整理されていて分かりやすい。

・明るくはきはきしている。

・サポート業務だけでなく、主体的に周りと協議を行い組織を高める行動力がある。

・周囲と良好な関係を築けており、協調性もある。

 

[確認事項]

・他業界での内定有。大学職員が第一志望か判断が出来なかった。

・他大学での選考もあり、当校を希望する具体的な理由について要確認。

・好きな事に対して積極的のようだが、苦手な分野についてはどのように取り組んで来たのか確認したい。

 

【2次面接評価B】

[評価点]

・マネージャーとしての活動に責任感と自主性が感じられ、大学職員としても適正があると判断。

・体育会出身からか明るく、芯がある。誰にでも好かれそうな印象。

・学業面の成績、実績については際立った印象はないが、組織での立場・役割を客観的に捉えその改善に向けて行動できる企画力を評価し合格点とする。

 

[確認事項]

・特段問題はないが、他校出身の為、当校の雰囲気をどうイメージしているかについて確認をしたい。

 

【感想】

[プロフィール]

普通。可もなく不可もなし。

 

[志望動機]

弱い。少子化の対応策として高度人材が必要なのは分かるが、本人がそれに携わりたいと思った理由が見えてこない。志望校についての理由も経験測によるもので具体性はない。他校でもそんな人材は山ほどいる。当時の職員に何を感じたのか、その具体的なエピソードと自分の働く姿がしっかりイメージ出来ているか確認が入りそう。

 

[学生時代の活動について]

普通。「支える側」というマネージャーとしての実績は大学の学習環境を支える職員と結びつけやすいか。最後の「後押しする」という点を大学職員で働くにあたってどうイメージしているのかは聞かれるかも。

 

[学業面での活動について]

普通。専門的な内容なので自衛権に対して自分の意見を述べる準備は必須。また、難しい内容を面接官に分かりやすいよう説明出来るようにも注意しておきたい。

 

[面接]

体育会らしさ(性格・実行力)が評価されている。一方で志望動機の感想でも記載した通り、大学職員に対する志望度の確認が入っている。他校出身でもある為、どうしてその大学なのかについては特に準備を行っておきたい。

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